スポーツ鍼灸でいつまでも動けるからだへ
~スポーツ鍼灸を知っていますか?~
スポーツ鍼灸とは、スポーツでおこる障害やケガからの早期復帰、コンディショニングの一助として鍼灸(はり・きゅう)をもちいること。
スポーツ医学の知識を持った※鍼灸師※が提供する施術のこと
※鍼灸師※
正確には、「はり師・きゅう師」のこと国家資格を持ち体にはりや灸の施術を行える
プロのスポーツ現場でも多く取り入れられている
施術内容はその鍼灸師による
ここで重要なのは、怪我や障害を発生させてしまった後の施術はもちろんですが、怪我や障害を起こす前の予防として注目されているということが、話題に!
もちろんスポーツをやらない方仕事や家事で体を使う方にもおすすめ
≪なぜスポーツ鍼灸なのか?≫
~スポーツをやらない方にも、スポーツ鍼灸を行っているわけ?~
鍼灸師であると同時に日本体育協会アスレティックトレーナーの資格を所得し、トレーナーとしてスポーツ選手を見ている中で、スポーツをやるわけではないが日々仕事や家事などをおこなう上で起きる障害や痛みに対してのアプローチに動作改善が必要不可欠であると感じたからです。
~もちろんスポーツをやっている方の一助にもなる?~
もちろんです。自分の体験ですが、学生時代、怪我をしたら安静を進められるが、果たしてそれだけでいいのだろうか?と考えていました。もちろんそれでもよくはなりますが、動いていなかった分、筋肉も落ちますし、練習で培ったものが失われてしまったのではないかというぐらい動けなくなりました。学生生活の部活という限られた時間の中でその時間はあまりにも大きくもっと早く改善する方法があれば、もっとうまくなれたのではないかと思っております。
スポーツ医学を学んでいく上で、それよりももっと良い方法があると気づかされ、現在、そのころの自分のようにならないでほしいという思いがあり、皆さんにスポーツ鍼灸を提供しています。
≪そもそも鍼灸って??≫
~はりや灸は痛かったり熱かったりしないの?~
みなさんそこを気にされる方がおおいですよね。
実際施術される方によってやり方が異なるのも鍼灸の面白いところであります。
刺激のコントロール次第で痛くもでき、痛くなくもできたりします。そのあたりは施術者と相談して決めることもできますのでご安心ください。ちなみに僕の場合は痛みはできるだけ少なくやってますね。
~痛くないと効かない気がしますが?~
そんなことはないです。個人差はありますが、痛くなくても大丈夫です。
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